えちご・くびき野100kmマラソン参戦

えちご・くびき野100kmマラソン 10時間45分で完走しました。






話では海沿いのコースと聞いていたのですが、全く違っていました。












5つの峠越え、70kmの最後の峠越えは心折れそうでした。最後、ゴール前の50mで太腿裏が攣ってしまい、
何故ココで...と思いながら屈伸していたら、3名位にランナーに抜かれてしまった。




















普段のレースではエイド完食できる健康な胃が今回は何故か固形物を受け継げず、新米お握り、笹団子食べれなかったのが残念。  


2022年10月15日 Posted by てつさん at 09:47Comments(0)ウルトラマラソン超ウルトラマラソン

村上笹川流れトライアスロン参戦

9月25日新潟県村上市で「村上笹川流れトライアスロン」に参加してきました。
天気も晴天でswimは、ちょっとだけ波が高く台風の影響か海は濁っていて入水しても自分の手が見えない感じでしたが、思った以上にバトルもなく気持ちよく泳げました。





bikeは海沿いを40kmの往復で波風で息は向かい風帰りは追い風、しかし、15台以上のドラフティング集団がいて、ちょっと気分が悪かった。
runは気温も高くなり、エイドで水をかぶりながら走りきれた。





結果は総合:200位






swim:203位 bike:204位 run:221位と全部200位以上だけど、総合で200位とトライアスロンならではの順位でした。
今度の大会は10月9日に「えちご・くびき野100kmマラソン」です。  


2022年10月10日 Posted by てつさん at 10:53Comments(0)

第17回 日本横断「川の道」フットレース 日本横断ステージ513km参戦(小諸グランドキャッスル~川の道岬・ゴール編)

まるで誰かに頼まれて、嫌々ケーキを買ってるフリをしながら、自分用にケーキを買う てつ です。

ゴールしてから、一週間経ちました。
最初の3日迄、寝ても夢が「川の道フットレース」で走っている夢で、1時間位で目が覚めてしまう事象で脳まで、レースの後遺症が続いていました。
脚も象さんのように膨れ上がり、トイレの回数が普段の倍となりました。
レース翌日の体重は3kg増で体中が浮腫んでいたのでしょう、その後5日位から浮腫みも良くなり、体重も3kg程マイナスとなりました。どうせリバウンドしますが....
今は、まだ、食欲もないですが、ここから2週間くらいは狂ったかのような食欲になると思います。ヤバイヨ!ヤバイヨ!

レースはCP13の小諸グランドキャッスルホテルから
泡のエナジードリンクとお弁当を食し、睡眠したのですが3時間程寝れました。
その後、パッキング・ウェアの着替え、志賀坂峠での雨で、足がふやけてしまい、一部皮が剥げてしまいシューズに当たって痛かったので、今まで履いていた「On cloudmonster」から、履きつぶしのHOKAに変更。





これが大当たり!メーカーも違うので、今までと違う所が当たるので、痛みが消えた。





15:00に小諸グランドキャッスルホテルを出発
ここからは、昨年の「川の道フットレース 千曲川~信濃川ステージ」と同じ、尚且つ、地元を走るので、コースロストの心配がないので、自分のペースで行けるので安心。
しかし、上田を過ぎたあたりから、全然走れなくなり、左の足首の腫れは、更に酷くなってきた。
トレランポールで何とか左足に負担をかけないようにして、誤魔化し誤魔化しの走り。
途中のセブンの駐車場で、足のマッサージを積極的に行い、翌日の朝にはCP16の長野市善光寺に到着。
今年は「善光寺御開帳」の年の為、朝でも目茶苦茶観光客で混んでいる。何とか善光寺を過ぎて、柳町の交差点付近で、フルのランナーが座り込んでいるので、話しかけたら、ここでリタイヤするらしい、念のため、長野駅までの道順を教えて走り出した。
段々と熱くなり、豊野のアップルラインにある、「信州トレマンショップ」によって、ポールのゴムが擦り切れてしまい購入と応援団を会話










ここでは巻き寿司とか色々と頂いた、殆どのランナーは浅野の交差点で右折するので、左側車線を走るが、右側車線でないとトレマンショップにはよれないので、来年は右側を走るといいです、浅野の交差点も問題なく、横断歩道を渡れます。







R18からR117に入り、飯山⇒CP19の新潟県津南町を目指します。






途中の旧R117の千曲川沿いは菜の花でとても綺麗な景色で疲れが癒されます。





飯山市に入り、市街地に入る手前の「おおぎや」で味噌バターコーンを食べて休息
お店を出るときに、お客さんから「なんか、ゼッケンつけて走っている人いるけど、なんかの大会ですか?」と聞かれたので、東京の新木場から新潟市まで、513km走っているというと、案の定「へ~っ」て何なのこの人たち?って感じでビックリされた。
長野県内では、川の道フットレースは知名度、まだまだなんですね。

飯山市内を過ぎて、長野県境の栄村までの道中が、このレースの生き地獄の始まりでした
夜になり、寒さも2~3℃にあんり、野沢温泉近くで、睡眠不足と疲れで、フラフラ状態、道の駅で寝ようとベンチに横たわり、エマージェンシーシートをかぶって少し寝ようとしていたら、キャンピングカーの人が「こんな外で寝ていたら死んじゃうよ」と言われ、寝るのをやめて、前に進むが、どうしても眠くて、民家の駐車場で寝れないかとか、明かりのついている民家に1万円はらえば床で寝させてもらえないか。。。とか明らかに異常な考えで走っていた。
何とか、他のランナーから津南に入ればコンビニがるから、頑張ろうと言われ、走り出す。
津南に入った、最初のファミマはイートインでなっており、温かいカップラーメンを食べて、ホットコーヒーを飲んで、復活。あとでわかったけど、新潟県はコンビニのイートインは営業しているのでした、心強いです。

途中で、隣の走っていた、ランナーがいきなり立ち止まって、「どうしたの?」って話しかけても、黙って立っているがその後、「あっ今気を失っていました」......ナント事を言う?
それに、何故か座り込んで走り出したら、逆走するランナーも、完全にボケて方向性を失っている。
ちょっと、この大会やべえ
その後、朝を迎えると、みんな調子を取り戻して、毅然とした態度になっている
朝8:00にCP19の津南町・旧三箇小学校に到着
そこで、2時間程寝てパッキング後、ウェアを着替えて出発しようとしていたら、2年前に小江戸大江戸200kで知り合ったS氏を横たわっている
話しかけたら、途中訳わからなくなって、周りのランナーにここまで連れてきてもらったと言っており、完全にヤバイ状態
痛みがあるような感じもあったので、ロキソンの張り薬を渡して、旧三箇小学校を出発。





新潟市まで、寝ないでゴールは厳しとおもい、ここで、ネットで長岡市のホテルを予約。取り敢えず長岡まで寝不足でも頑張ろう!

最初は調子も良く、走ったのですが、1時間もすると、走れなくなり、十日町に入った所で等々左足の脛が「ピキッ!」痛みが
ヤバイ!ってことで、道沿いのウェルシアでコールドスプレーを購入して、スプレーをかけたのですが、近くにかけすぎてしまい、低温火傷のように
皮膚が一部ただれてしまう大失態
それでもしょうがないので、そのまま、我慢してここから先はひたすら歩く!

十日町を過ぎ小千谷市を通り、夜の8:00に長岡市に入り、予約していたホテルにチェックイン




ここまで来たら、残り60km、完走もできそうだ!前祝で隣の「へぎ蕎麦」の有名店で、ブヒ~因みに日本酒も頂きました。
酔いも回り、ホテルでAM2:00迄寝て、2:30にホテルを出発
残り60kmもう、全く走れなく、ゴールまで歩いていこうと心に決めたので気がかなり楽になって再スタート

夜も開けて、段々と熱くなってきたら、後ろから同じ長野県のT氏が走ってきた。





一緒に話しながら歩いていたら、やっと新潟市に入る
T氏はそのまま走りすぎ、自分はトボトボ歩きでゴールを目指す






ここからが、川の道フットレース最後の修行、景色の変わらない直線道路
ヤット直線を終わり、ゴールの川沿いに上がったが、もう、体の限界を超えてしまったようで、真っすぐに立っていることができなくなり、左にくの字に曲がり、真っすぐに歩けない
くの字に曲がりながらもピース








情けない姿で、川の道岬に到着









まだ、ゴールでなくて、ここが一番の有名な場所なんです
ここから2kmほど先の「海の家 静浜亭」が正式ゴールなので、最後の力で全力疾歩!









やっと着いた~ヒャッホ~イ












ゴールタイムは125時間50分00秒
総合41位・127名中

ゴール後シャワーを浴びて、再度、川の道岬に行って後続のランナーの応援に










最初に並走していただいたSさん、最後、腰痛で他のランナーに抱えてもらって川の道岬に
本当にこの大会は、皆仲間であって支えあう、なんか、普通のマラソン大会でない、ここまでくると軍隊の演習のような感じで意外に好きだ






本当に、途中で一緒に並走してもらい、助けてもらった、「川の道戦士」ありがとうございした。
大会のボランティア・沿道で応援していただいたから、施設エイドで応援してくださった方々、皆さんがいてくれたから、自分は完走できたと思っています。本当に感謝です。






これで、永久ゼッケンをGETしたので、来年は永久ゼッケンで黄色ナンバー
今からどのように走り出しをして、休憩場所、ホテルの予約等今から作戦を練って挑もう..  


第17回 日本横断「川の道」フットレース 日本横断ステージ513km参戦(新木場駅~小諸グランドキャッスルホテル編)

「食べたいものが、体に必要なもの!」と言い張って、ガンガン食べまくり、わがままボディーになっている てつ です

今回は「 第17回 日本横断「川の道」フットレース 日本横断ステージ 513km」に参戦してきました。
このレースはスポーツエイドジャパン主催の大会です。
大会コースは、スタートが東京の新木場駅前 ⇒ CP8 埼玉県小鹿野街町(両神荘)1529km ⇒ CP13 長野県小諸市(小諸グランドキャッスルホテル) 261.7km ⇒ 新潟県津南町(旧三箇小学校)394.1km ⇒ CP25 新潟県新潟市・日本海岸(川の道岬) ⇒ GOAL新潟県新潟市(海の家 静浜亭)513.0kと、太平洋から日本海への本州を横断する「太平洋から日本海へ行っちゃえ~」って感じのシンプルなコースです。











制限時間は132時間
各CP8,13,25は各最低2時間以上(ここでは食事・睡眠場所の提供有り)の休憩を取らなければならない。
リタイヤした場合の回収車は一切なし、各自で自力で公共機関等で帰宅 ← リタイヤ場所を考えないと数十キロ交通機関がない場所もあり。

上記のような条件で、聞こえ良く言うとジャーニーラン、他人事で言うと狂気の沙汰です。

さて、自分は昨年、この半分(ハーフ)の距離の大会、千曲川〜信濃川ステージ 251kmに参加して、42時間でゴールできたので、意気揚々と参加してきましたが、完全に舐め切っていました、ハーフとは全く別物、2日目で3つの峠越え、睡眠を削らないと制限時間内に完走できない、睡眠不足による幻覚の発生と、大変な大会になりました。



4月29日:前日受付。板橋区文化会館にて実施。ゼッケン等の受け取りと、館山代表の大会説明を聞いて終了。
夜はスタートの新木場近くの大井町で宿泊して、預ける荷物のパッキング




4月30日:スタートの新木場駅に集合






チョット肌寒いが日差しは強い。同じフルに長野県から参加のT氏、K氏、S氏と会話。





小江戸大江戸200kで知り合いになった、S氏とも雑談







スタート時間も近くなり、皆スタート位置につき、記念写真






9:00スタート。これから日本海に向け513kmの長丁場の始まりです。
一度、荒川の河口近くまで行き、そこから上流へひたすら走ります。






戸田市の彩湖のエイドでそうめんを頂き、CP3 吉見町の桜堤公園エイド(68.6km)(ここは小江戸大江戸200kでも、同じエイド)で恒例の「日本横断走行券 新木場駅⇒海の家 静浜亭 切符」を頂く、コレはハーフでは頂けず、フルの実限定品。
ナント!日付印の赤字に「〇〇〇〇たいへんとよくできました」と書かれている。





更に、グングン進み、意外と足の調子も良く、CP5(90.3km)熊谷市の熊谷警察署についたあたりから、左膝に痛みが出てきた。
夜になり、涼しくなったことと、今回は最初は暑いから、下半身はコンプレッションは不要と考え短パンのみであったため、冷えたのが原因の痛みのようだ。
途中から走れなくなり、コースも初めてなので、丁度、ゼッケン4番S氏、女性はてっちゃん読んでいる(俺もてっちゃんて呼ばれるので、時々ドキッとした)(二回目から完走者で、一桁台の永久ゼッケン)の方がいて、その方も歩いている。
PS....一人だけ、「哲」と呼ぶ女性がいた。(笑)
何か調子が悪いようで、一緒に並走していただく。
流石に、15回以上も山荘した、大ベテランであるので、コースの熟知度は半端なく、「昔はココにもエイドがあった」とか、大会の歴史の学習にもなった。
但し、歩いている為、走っているランナーには抜かれるが、ランナーの殆どは知り合いで、何故か特に女性ランアーだけには大人気の方であった((笑)
だけど、この大ベテランランナーは歩いてでも凄いです。
絶対に休憩しない、走って抜いていくランナーは途中のコンビニでマッタリしているが、絶対に休憩しないで、黙々を歩く、結果として、差ほど距離の差がついていないのにビックリした。









最初の休憩ポイントCP8(152.9km)両神荘に到着したのが、5月1日の9時12分
到着後、お風呂に入って寝たかったが、お風呂は11:00~の為、パッキングもしないで、速攻で睡眠
しかし、1時間位で外で、枯葉とかの掃除をするときに使用する、エアブローをジジイがやりたい放題で、耳栓をしていたにも関わらず、煩くて起きてしまい、その後、全く眠れず、しょうがないのでパッキングをして、早めに両神荘を出発。






1日の夕方は雨模様なので、これから始まる、志賀坂峠を越える前に雨を回避したい。















しかし、志賀坂峠の登り始め付近から雨が降り始めた






進むにつれ、雨の勢いが増してくる







やっとの思いで、志賀坂トンネルを超えて、群馬県神流町に入った。
そこから恐竜の足跡の化石迄単調な下りで、余裕かなと思ったつかの間、雨の勢いが更に増し、道路が川のように流れて、シューズがビショビショで足も冷たい。
もう、どうしようもないのでそのまま走る。
上野町に入った所で雨も止み、夕方になったので、ヘッドライトと夜の装備に変更。
ここからは、上野町のR299から県道45号線(上野下仁田線)に入る。ここまで、来る間にも、道脇に大きな水たまりがあり、何度もアチャーって入ってしまい、泥だらけにもなってしまった。
そして、周りも真っ暗になり、45号線の峠の登りに入ったら、前方に明かりが....前にランナーがいるのかな?っと思っていたのだが、光の動きがおかしい、全然前方に進まないで、横に左右に振れている....周りには民家一軒もなく、車もさほど通過しない道路でこれはないだろ~
段々近づいてみると、傘を差した女性が....普通なら失神ですね、だけど、よく見たら何故か折笠を差した女性の川の道ランナーだった。
自分もこの道一人でも怖いが、女性一人なら、さぞかし怖かったであろう、後ろからランナーが来るのを待っていたとの事。
そのまま一緒に並走、その後、後ろからもう一人男性ランナーも合流して、一緒に、これから、2日目の最大厳しいポイントの内沢峠に挑みました。
だけど、自分は睡眠時間1時間の為、皆と走っている途中、皆には見えないランナーが両脇に二人、後ろに一人並走していて、男性ランナーなのに女性の声で話しかけてくる。←これ完全にヤバイヤツ
一緒にいるランナーにこの事話したら、ドン引きされるので最後まで黙っていた。だけど、こんな現象は今後のズ~ット続きました。












己憎き内沢峠を過ぎて、夜明けになり長野県佐久市に入り、段々熱くなってきた。











CP13の小諸グランドキャッスルホテルまで少し、皆で頑張って小諸でま、ここで一緒になった仲間はFBでも友達になりました。












小諸グランドキャッスルホテルは食事・レストランもないので、手前のコンビニで食事を購入して入りました。

CP13(261.7km)小諸グランドキャッスルホテル 5/2 11:54到着







コンビニではもうやっていられないって、泡のエナジードリンクを2本購入して、熟睡。

※ここまでが、新木場駅~小諸グランドキャッスルホテル編です、長文(小生の文章能力ないため長文なってしまいました)
 後に、川の道フットレース 小諸グランドキャッスルホテル~ゴール編をUPする予定です。面戸っちいから、少し時間かかるかも~
  


2022年05月09日 Posted by てつさん at 08:30Comments(0)超ウルトラマラソン川の道フットレース

第12回 小江戸大江戸200k参戦

今年最初のレースは、「小江戸大江戸200k」(本当は206.8km)
2022年3月12日8:00~36時間以内に完走する、超ウルトラマラソンです。

コースは、小江戸コース:埼玉県の川越市にある小江戸の「蓮馨寺」をスタート
荒川の河川敷を秩父方面に行き、寄居市(HONNDAの大きな完成車工場)から、再度、川越の蓮馨寺に戻る91kmのコース

大江戸コースは小江戸と同じ川越の蓮馨寺をスタートして、中野を遠り新宿都庁⇒国立競技場⇒東京タワー⇒勝鬨橋⇒東京スカイツリー⇒浅草寺本堂⇒八王子⇒赤羽⇒拠点の川越 蓮馨寺に戻る115.8km


小生は両方のコースを走る「小江戸大江戸コース」に参加しました

12日の小江戸は気温が高く、脱水に気を使いポカリを積極的に摂取
結局、接種しすぎて、2回もポカリを吐いてしまい、最後はポカリも受け付けない状態に
小江戸を終えて、胃がムカムカ状態でしたが、水を飲んだら何故か回復
殆どエイドで食べいなかったが、食べることはできず
そのまま、大江戸をスタート

気温も涼しくなり、体調も良くなった



13日の昼になると、また、暑くなり、水をがぶ飲みしたが、食事ができていないので、少しハンガーノック気味
しょうがないので、エイドのおにぎりに大量の塩を付けて食べたら、何とか食べれるので、積極的に摂取した




しかし、最後のR245バイパスの15kmは全く走れず、最後まで歩き

やっと、ゴールしたが、31時間を2年前の29時間から2時間もオーバーした



これから、すこしでも、ロング走の練習をして、GWにある、「川の道フットレース 本州横断コース512km」に向けて、頑張ろう。



  


2022年03月14日 Posted by てつさん at 19:20Comments(0)

富士山頂往復マラニック(ゼロ富士)参戦

アンダーラインを引きすぎて、重要な部分がどこかわからなくなる てつ です

7月30~31日と「富士山頂往復マラニック」(別名:ゼロ富士)に参戦してきました。


この大会は、静岡県富士市にある、田子の浦みなと公園の海岸(標高0メートル)からスタートして、富士山頂(標高3776メートル)まで、登って、スタートの田子の浦みなと公園に自己責任で24時間以内に戻る、距離が112kmを走り切る、シンプルなレースです。

14:00にJR富士駅に到着して、タクシーで田子の浦みなと公園に到着。
レース用ウェアに着替えて、受付(ライト・反射板等安全装備をチェック)後、通年なら18:00に一斉スタートだが、今年は受付後、15:00~18::00の間に勝手にスタートです。



自分は15:30にスタートして、富士市を過ぎて富士宮市に入り、五合目までロードをひたすら登ります。



途中、富士宮市で山宮浅間神社で道中の安全を祈願



五合目についたときには真っ暗、ここで一息ついて、さあ、これからトレイル?の開始



今回はポールも持参したので、登りはかなり楽でした。




六合目


七合目

八合目を過ぎて




やっと九合目

しかし、流石に9合目過ぎると、空気も薄く、9.5合目過ぎたら、10m進んでは息がゼエーゼエーで一休みしながら山頂に上がりました。

五合目の看板には31日の日の出時間は4:41と書いてあったので、山頂で時間を確認すると、4;30レースなので、順位を気にするのらな、日の出を見ないで下山するが、せっかく富士山頂に来たので、日の出を待ちました。




しかし、4:41になっても日の出が始まらす、結局4:50に日の出。







頂上から下を見ると、綺麗な雲海が見えました。



その後、五合目まで下山して、スタート・ゴールの田子の浦みなと公園までロードを残り50km
ロードを走り始めると、何故か、左に寄ってしまう
何故?って考えながら、右に方向を変える事をしながら、走っていたら、段々左の腰を腹筋が痛くなってきて、最後は、上半身が左に「久の字」になりながら走るという不思議なスタイルに....


知らない人が見たら「小畑のお兄さん」が走っているかもって思われたかも...

何とか、JR富士宮駅近くを過ぎたあたりから、左腰の痛みがボルテージに達して、等々走ることができなくなり、ここから15km程は、歩いてゴールに....
間も13:00を過ぎたあたりで、暑さで熱中症気味になり、20分位に一回はコンビニで「コーラ」「ガリガリ君(ソーダ味)」「クーリッシュ」の3点買い
まずはコーラ・ガリガリ君を一気に食べて、クーリッシュは歩きながら溶かして飲むことの繰り返し。
これを10回近く繰り返して、2時間50分位かけて、ゴールの田子の浦みなと公園に到着

しかし、制限時間の24時間を30分以上過ぎてしまい、到着したがDNF
しかし、スタッフか取り敢えず、ゴールゲートはくぐっていいよ~
なんていうから、お言葉に甘えてゴール
悔しくて、ゴール写真は撮らなかった

その後、富士駅でビール500lmを4本購入して、「特急ふじかわ」で一人残念会で長野に帰りました。
  


2021年08月01日 Posted by てつさん at 14:27Comments(0)ウルトラマラソン

やっと動き出した

川の道フットレースから10日たち、最初は何も行動することができなくて、やっとスイムを2km程

体重計ったら3kg減っていた  


2021年05月15日 Posted by てつさん at 19:32Comments(0)

第16回 川の道フットレース 千曲川信濃川ステージ(251km)参加

会社の女子に「平安時代ならモテそうだね!」と、変な持ち上げ方をされた てつ です。

今回は第16回「川の道」フットランレース 千曲川信濃川ステージ(251km)に参加してきました。
詳しくは以下の感じ、URLにpdfがあります。

https://sportsaid-japan.org/NEW/guide/21kawa-site.pdf


大きく分けると、本州横断ステージ(514km)と千曲川信濃川ステージ(251km)の2種類があり、今回参加した千曲川信濃川ステージは140km以上のウルトラマラソンを完走した選手だけがエントリー資格があり、その上で抽選となる、出場するまでに数年かかる大会です。

本州横断ステージは昨年は葛西臨海公園から埼玉県・群馬県・長野県の小諸市(小諸グランドキャッスルホテル)経由で新潟県新潟市の川の道岬経由海の家清浜亭までを132時間以内に完走する大会で、レースエントリー資格は230km以上のウルトラマラソンを完走した選手のみ参加できる大会です。

てつ が出たのは千曲川信濃川ステージでスタートは長野県小諸市の小諸グランドキャッスルホテルをスタートして本州横断ステージと同じコースを58時間以内に完走する大会です



スタートは5月3日(月)11:00







今回は関東都市圏、関西圏の新型コロナの緊急事態制限もあり、急遽大会のDNSの選手もおおく実際にスタートしたのは57名
スタート前にホテルの前






一応、スタート後選手がバラけるまで、着用して、かなり離れたら外す感じで、空気感染対策。
その後、上田を通り、長野市善光寺着






無事にゴールできるよう、お参り後
再スタート







そこからは、国道18号に戻り、豊野から117号に入りひたすら新潟へ

途中のチェックポイントは新潟県津南市132.4kmにある、旧三箇小学校で小休憩(本州横断ステージ選手は2時間の休憩を強制、千曲川信濃川ステージは自由)








旧三箇小学校に追加のがAM4時40分でかなり睡魔の影響でまともに走れず、何とか2時間仮眠、しかし、イビキとか騒音でその後眠れず、着替えと荷物整理をして4時間後、再スタート
















途中、津南市には5月のGWなのに、まだ雪が残っていてビックリです


2日目は日差しも暑く、気温も25℃まで上昇
走ることがまともにできず、登り・平坦は早歩き、下りは走るの繰り返し
暑さの為、アクエリアスの950mlサイズを7本も飲んで、アイスのクーリッシュは5コ食べました
食べ物はコンビニでパンとかお握りを5コ位購入しましたが、今、コンビニはコロナ過の為、イートインは禁止で椅子もなく、コンビニの外で食べるのと仮眠もできないので、疲れも最高に....

その後、十日町市から長岡市に入り、三条市に
真夜中で2時間の仮眠の為、疲れもボルテージに











何とか、コンビニのコーヒーを何度も飲んで、眠気と戦いながら、最終目的地の新潟市に入る
新潟市に入ったのはAM2時過ぎ
その後はゴール迄、30km近くズ~と続く直線を走る(歩く)
寝不足の為、道路の反射板のある物が何故が人間に見えることが何十回も体験,,,本当にこれだけは怖かった

やっと、川の道岬の土手に入り、日の出を撮影






残り1kmで川の道岬
等々、右腰も痛くなり走ることが、全くできない
右足の親指の爪がグチュグチュ言っているので、割れたのだろう
何とか、川の道岬に到着、しかし、ゴールはここでなく、3km先の海の家清浜亭

取り敢えず、川の道岬で記念撮影
















その後、海の家清浜亭まで走り、やっとゴール










ゴールのタイムは42時間32分45秒









ゴール後、速攻でシャワーを浴びて、お疲れさま~




















レースの結果
総合:57名中 8位
男子:45名中 6位

リザルドは以下の通りです。



http://www.k-sok.com/corunners/timeline?raceId=4595



帰りは、通常でしたら、上越新幹線で新潟⇒高崎 乗換 北陸新幹線 高崎⇒長野 ですが、今の状態で帰れば、確実に爆睡して気が付いたら、緊急事態宣言の東京,,,,これは不味いので、一度乗ってみたかった、新潟⇒上越妙高間の特急しらゆき なら最終的車の上越妙高駅なので、乗り過ごしはなし、安心して帰れた.....ちなみに、鉄道オタクではありません。








その後は北陸新幹線で長野までは頑張って寝なければ大丈夫

無事に長野の自宅に帰宅後、くっさ~いウェアを選択して、缶ビール500mlを2本飲んで、爆睡(一度も起きず)
翌日は年休を取っていたので、整体に行って、体中の痛みをメンテナンスしていただきました。

今回の大会で今後は本州横断ステージのエントリー資格を得たのですが、あんな、度変態な大会に参加するのは考えものかな?

今年は昨年に続き、コロナ過で大会はことごとく中止で、トライアスロンは昨年から一度も出ていない、諏訪湖のミドルも中止
8月の皆生トライアスロンは抽選に通ったが、本当に開催するか不明。
地元のトレラン大会は少人数なので、開催するようなので、そこは、モチベーション維持の為参加予定です。

  


2021年05月06日 Posted by てつさん at 18:01Comments(0)ウルトラマラソン

善光寺ラウンドトレイル2021

今日の服装は上から下まで、ユニクロの てつ です

4月9日に善光寺ラウンドトレイル ロングコース(20km)に参加してきました





コースは高低差1300mで、登りと下りのコースだけ。



普段は使わないけど、今回はポールを使用
大正解でした、
途中は桜も満開で超気持ちのいいトレイルでした。



トレイルランは普段全くトレーニングしていないので、ガレの下りは、へっぴり腰で下ったりで、あまり本気度は出さずに楽しく走れました





3時間チョットでゴール
楽しかったです







次回の大会は、5月のGWに「川の道フットレース」千曲川信濃川ステージ254km
今から楽しみです

善光寺ラウンドトレイルの動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=XD6cmGvxgRg
  


2021年04月17日 Posted by てつさん at 14:11Comments(0)トレイルラン